「スマ充」な消費、女性がけん引 日経産地研1000人調査
レシピ探しから買い物まで…60代も「手放せない」

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2012/2/20 7:00
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スマートフォン(高機能携帯電話)が爆発的に普及している。利用者はどんな使い方をしているのか。日経産業地域研究所の調査によると、積極的な利用者は女性が中心で、ツイッターなどソーシャルメディアを駆使して情報を取得し、生活に役立てていることが分かった。スマホで生活を充実させる「スマ充」と呼べる消費者が出現しつつある。

スマホを使う若い女性が急増している(東京・原宿駅前)

スマホを使う若い女性が急増している(東京・原宿駅前)

調査はインターネット調査会社のマイボイスコムを通じ、スマホを持つ全国の1000人(男女半々)に対し、2011年12月16~21日に実施した。1日当たりのスマホの操作時間を聞いたところ(図表1)、最も長いのが女性20代の114分間で男性を18分間上回る。30代も女性が91分間で男性を10分間上回る。40~60代も女性の操作時間が男性を上回るが、ヘビーユーザーは20~30代の女性だ。

スマホの購入時期を尋ねたところ(時期を記憶している男性491人、女性493人が対象)、スマホブームが始まった10年までは男性が女性を上回っていたが、11年以降、女性が急増して男性を上回った(図表2)。高機能のスマホは当初、ビジネスマン向けの印象が強かったが、昨年以降、女性に強く支持されていることが分かる。

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