本田のゴールで先制 W杯コートジボワール戦
【レシフェ=武智幸徳】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第3日は14日、1次リーグC組の日本はレシフェでコートジボワールと初戦を行い、前半16分に本田のゴールで先制した。

日本は川島(スタンダール)、内田(シャルケ)、吉田(サウサンプトン)、森重(FC東京)、長友(インテル・ミラノ)、長谷部(ニュルンベルク)、山口(C大阪)、岡崎(マインツ)、本田(ACミラン)、香川(マンチェスター・ユナイテッド)、大迫(1860ミュンヘン)が先発。
コートジボワールはY・トゥーレらが先発。ドログバはベンチスタートとなった。
日本は敵陣深い位置からのスローイングからチャンスをつかみ、長友からのパスを受けた本田が左足でゴールネットを揺らした。(時間は非公式)
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