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官房長官、東電に反論 汚染水の制御めぐる発言

菅義偉官房長官は13日の記者会見で、東京電力幹部が福島第1原発の汚染水漏れを「コントロールできていない」と説明したことに関し「放射性物質の影響は発電所の港湾内にとどまっている」と反論した。

同時に、民主党会合で議員から何回か厳しく問い詰められて東電側が発言したと報告を受けたと説明。アルゼンチンで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で「状況はコントロールされている」と断言した安倍晋三首相の発言に誤りはないとの認識を強調した。〔共同〕

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