ファブレットの本命登場 ソニーの6.4型エクスペリア
フリーライター 竹内 亮介

(2/4ページ)
2014/2/15 7:00
保存
共有
印刷
その他

5型液晶のスマートフォンでも幅が70~80ミリあるため、持った感触は7型タブレットよりも5型スマートフォンに近い。「大きいな」と思っても、実際に手に取ってみると意外と「許容範囲内だな」と感じるユーザーは筆者も含め、多いと思う。

裏面の様子。メーンカメラ、NFCのセンサーなどを搭載する

裏面の様子。メーンカメラ、NFCのセンサーなどを搭載する

重さは212グラムだ。5型スマートフォンが160~170グラム程度なのでそれよりは重いが、7型タブレットの300~400グラムという重さに比べるとかなり軽く、こちらもスマートフォンに近い印象だ。299グラムのWAN対応ネクサス7と両方の手に乗せて比較しても、明らかにZ Ultraの方が軽い。

裏面はプラスチック素材だが、フルフラットで鏡面仕上げが施されており、安っぽさはみじんもない。デザインはソニーのタブレット「エクスペリアタブレットZ」やスマートフォン「エクスペリアZ」シリーズに準じており、高級感がある。裏面だけに指先を当てるとツルツルとしているので滑りやすいと感じるが、四方のフチがエッジになって滑り止めの役割を果たす構造になっている。

右側面には電源ボタンやマイクロSDメモリーカードスロット、ヘッドホン端子などを装備する

右側面には電源ボタンやマイクロSDメモリーカードスロット、ヘッドホン端子などを装備する

左側面にはマイクロUSB端子と充電端子(右の金属接点端子)を搭載する

左側面にはマイクロUSB端子と充電端子(右の金属接点端子)を搭載する

他社のAndroidタブレットと同様、マイクロSDメモリーカードスロットやマイクロUSBポートを装備する。またインターフェースポートはしっかりと封印できるフック付きのカバーで保護されており、防水機能は万全だ。

充電は、基本的にはマイクロUSBポート経由で行う。そのため充電時にはカバーを開ける必要はあるが、KDDIモデルなら横向きに置くだけで充電できるスタンドを用意する。WiFi版でもオプションで購入できるので、いっしょに購入したほうがいいだろう。

■見やすさは7型タブレットに匹敵

並べて見るとちょっと小さいかな、という印象は受ける。しかし実際にはほとんど違いは感じない

並べて見るとちょっと小さいかな、という印象は受ける。しかし実際にはほとんど違いは感じない

6.4型と、現行ファブレットのなかでは7型に限りなく近いパネルサイズだけに、7型タブレットとの見え方の違いが気になる人は多いだろう。今回は主に7型パネルを搭載するネクサス7との見え方の違いに注目した。

  • 前へ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次へ
保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]