2019年8月25日(日)

フェイスブック、外部のオンライン活動も広告に使用

2014/6/14付
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ITpro

米Facebook(フェイスブック)は現地時間2014年6月12日、Facebook以外でのユーザーのオンライン活動に関する情報をターゲット型広告と連動させると発表した。近いうちに米国から開始する。広告主はより対象を絞り込んだターゲット型広告を出稿できるとしている。

これまで、Facebook上の広告表示は、主にユーザーのプロフィール情報やユーザーが「いいね!」したFacebook内の公式ページなどから判断される関心事に基づいていた。今後は、Web検索や外部アプリケーションの利用に関するデータも使用する。

例えば、新しいテレビを購入したいと考えてWeb検索やモバイルアプリケーションで調べたユーザーには、Facebookでテレビや他の家電の広告が表示される。

Facebookは、「他の関心事ベースの広告配信や多くの企業ではすでに行われていること」だと述べている。外部でのオンライン活動情報を利用されたくない場合は、インターネット広告の業界団体である米Digital Advertising Alliance(DAA)が提供するツールや、iOSおよびAndroid(アンドロイド)のコントロール機能を使ってオプトアウトできる。

またFacebookは、広告表示を管理する新たなツールも明らかにした。ユーザーはFacebook上の個々の広告について、何に基づいて表示されたか確認できる。Facebookが広告表示に使用する情報を修正し、関心事を追加あるいは削除することが可能。

新ツールは、数週間かけて米国ユーザーが利用できるようにする。数カ月以内に、世界のユーザーにも拡大する。

[ITpro 2014年6月13日掲載]

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