2017年11月20日(月)

5分で脱・素人写真、目からウロコの撮影術 プロが教えるiPhone写真ワザ(2)

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2013/3/22 7:00
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 iPhoneのカメラ機能には、専用機のデジタルカメラと違ってさまざまな制約がある。例えば本体を固定して撮るには工夫が必要だ。もちろん「画面サイズが大きい」「アプリで機能拡張できる」など、iPhoneだからこその優れた部分も少なくない。今回は、iPhoneで一段上を行く写真を簡単に撮影するための、プロの小ワザを5つ紹介する。

【小ワザ1】 手ぶれは持ち方で防げる

1.なるべく全体を持つ

iPhoneを縦に持って撮影する場合には、画面の下の方を持って手ぶれを起こしてしまうケースが非常に多い。下の方を持つと、シャッターボタンを押した勢いでカメラが動きやすい。レンズは上部にあるので、手ぶれが発生してしまう。なるべく手の平全体でiPhoneをしっかりホールドするのが手ぶれを防ぐコツだ(図1)。

図1 iPhoneの下の方を持って撮影したくなるのが普通だが、実はこれが手ぶれの原因になっている。レンズに近い位置を持った方が、手ぶれの可能性は低くなるので試してみよう(イラスト:村林タカノブ、図2と図3も同じ)

図1 iPhoneの下の方を持って撮影したくなるのが普通だが、実はこれが手ぶれの原因になっている。レンズに近い位置を持った方が、手ぶれの可能性は低くなるので試してみよう(イラスト:村林タカノブ、図2と図3も同じ)

2.横位置では手をL字にして持つ

 横位置で撮影する際には、なるべくiPhoneを包み込むように持つとよいだろう。右利きの人は左手をL字形にして本体に添えるように持つとベストだ。左利きの人はもちろん手が逆になる。親指と人差し指でつまむような持ち方をよく見かけるが、これが実は最も手ぶれの可能性が高くなる。ひたすら安定を心がけるべし(図2)。

図2 iPhoneの端っこを上下につまむような持ち方をすると、手ぶれの可能性が高くなる。手をL字形にして乗せるように持つのがおすすめ。コンパクトデジカメでも定番の持ち方だ

図2 iPhoneの端っこを上下につまむような持ち方をすると、手ぶれの可能性が高くなる。手をL字形にして乗せるように持つのがおすすめ。コンパクトデジカメでも定番の持ち方だ

3.手ぶれしにくい姿勢で撮影

 腕を目一杯伸ばして撮影している人をよく見かける。特に遠視の人は手を伸ばしたくなるところだが、これも手ぶれの原因だ。腕がなるべく動かないようにするためには、脇を締めて、手をたたむように持つのがベスト。画面は比較的目の近くになる。これは、さまざまなカメラの持ち方の基本としてよく言われていることだ(図3)。

図3 腕を目一杯伸ばしての撮影は、手ぶれの原因になる。脇を締めて、手を伸ばしすぎないように撮影すると手ぶれをだいぶ解消できる

図3 腕を目一杯伸ばしての撮影は、手ぶれの原因になる。脇を締めて、手を伸ばしすぎないように撮影すると手ぶれをだいぶ解消できる

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