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紀伊國屋書店、ソニー、パナソニック、楽天の4社が電子書籍で連携

電子書籍端末や電子書籍ストアを相互利用できる環境目指す

紀伊國屋書店、ソニー、パナソニック、楽天の4社は2011年6月13日、電子書籍端末や電子書籍ストアを相互に利用できる環境を目指して取り組んでいくことに合意したと発表した。

2011年後半から4社がそれぞれ提供・運営する電子書籍端末と電子書籍ストアが相互に接続できる環境を作り、ユーザーが自由に端末を選びつつ、さまざまな電子書籍ストアからコンテンツを購入できるようにする。また、さまざまな電子書籍ストアから購入したコンテンツを、ユーザーが一元的に管理できる環境も構築。さらにリアル書店、インターネット書店、電子書籍ストアの売れ筋情報が一目で分かるような、ランキングを主体としたポータルサイトを開設する。

これらの取り組みについては、出版各社へも協力を求めるほか、電子書籍の配信プラットフォームを提供するブックリスタなどとの連携も併せて検討する。

なお、ソニーは2010年末に電子書籍端末の「Reader」を発売しており、2011年秋にはOSにAndroid 3.0を搭載した「ソニータブレット」を発売する予定。パナソニックも、Androidを搭載したタブレット端末「ビエラ・タブレット」を2011年中に商品化し、映像や電子書籍などを配信する計画を進めている。

また紀伊國屋書店は、2010年12月にパソコン向けの電子書籍販売サービス「紀伊國屋書店BookWebPlus」を開始し、2011年5月20日にAndroid端末向け、6月1日にiPhone/iPad向けの電子書籍販売を始めたばかり。楽天は「楽天ダウンロード」を通じて電子書籍の販売を行っている。

(日経パソコン 田村規雄)

[PC Online 2011年6月13日掲載]

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