2019年8月18日(日)

米アマゾン、サンフランシスコで生鮮食品をネット販売

2013/12/13付
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米Amazon.com(アマゾン)が米カリフォルニア州サンフランシスコで野菜や肉などの生鮮食品を扱うオンライン販売サービス「AmazonFresh」を開始したと、Wall Street JournalやCNETなど複数のメディアが現地時間2013年12月11日に伝えた。アマゾンはすでにサンフランシスコ版のサイトを立ち上げており、同サイトで地域を限定してサービスを始めているという。

米アマゾンの生鮮食品オンライン販売サービス「AmazonFresh」

AmazonFreshは、同社が2007年に試験的に始めたサービス。当初はワシントン州シアトルだけで行っていたが、2013年半ばにカリフォルニア州ロサンゼルスでも開始し、サンフランシスコは3都市目となる。

AmazonFreshは、朝10時までに注文を行えば夕方6時までに、夜10時までに注文を行えば翌朝の6時までに商品が届くというサービス。送料は1回の注文が35ドルを超えれば無料になる。ただし利用するには年額299ドルの「Prime Fresh」会員になる必要がある。

同社には、注文後2日で商品が届く急ぎ便サービスを追加料金なしで利用できる年額79ドルの 「Prime」があるが、Prime Freshはその上位サービスという位置付け。Prime Freshの会員は、生鮮食品のほか、書籍や家電製品、日用品などAmazon.comが取り扱っている合計50万点の商品を注文できる。

また現在のPrimeは、30日間Prime Freshが無料になる試用サービスを利用できる。30日を過ぎると自動的にPrime Fresh会員になり299ドルが課金されるが、Primeの料金は残りの日数分が返金されるとAmazon.comは説明している。

Wall Street Journalによると、サンフランシスコでは12月に入って鮮やかな緑色をしたAmazonFreshのトラックをあちらこちらで見かけるようになったという。サンフランシスコではまだ利用できない地域も多いがAmazon.comの広報担当者は、12月11日時点で十数の郵便番号がカバーする地域でサービスを提供していると話している。

[ITpro 2013年12月12日掲載]

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