2019年1月24日(木)

行司の木村庄三郎、力士と接触し転落 病院で検査

2012/1/11付
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大相撲の三役格行司、木村庄三郎(61)=本名畠山三郎、青森県出身、大島部屋=が初場所4日目の11日、力士と接触して土俵下に落ち、頭を強く打った。精密検査のため救急車で東京都内の病院へ搬送された。相撲診療所の宮坂敏幸所長によると、問い掛けに答えるなど意識ははっきりし、手足も動き、血圧などに異常はない。

把瑠都(右)と若荒雄の一番で土俵下に落ちる行司の木村庄三郎(11日、両国国技館)=共同

倒れた瞬間の状況など一部の記憶がなく、同所長は「脳振とうであるのは明らかで、確認のために病院に行った。現時点では大事には至らない」と話した。5日目以降に休場するかどうかは経過を見て決める。

庄三郎は大関把瑠都と小結若荒雄の一番で、把瑠都に送り倒された若荒雄にぶつかり、後ろ向きで土俵下に転落。起き上がることができず、担架で両国国技館内の相撲診療所に運ばれた。

日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は「念のために精密検査するが、大げさなことにはならないと聞いている」と話した。〔共同〕

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