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室伏選手の当選無効に 選手委の選挙活動で違反

【ロンドン=共同】国際オリンピック委員会(IOC)は11日に理事会を開き、選手委員選挙に立候補した陸上男子ハンマー投げの室伏広治選手(37)=ミズノ=が選挙活動で規定に違反したとして、当選を無効とすることを決めた。IOCは同日、当選者4人を発表し、室伏選手は含まれなかった。

関係者によると、室伏選手は選手村の食堂でステッカーを配るなど、指定された場所以外での選挙活動などでIOCから2度の警告を受け、10日にIOCに事情を説明していた。ロンドン五輪に出場した選手による投票では陸上で最多の票を集め、立候補した21人で上位4人の当選者に入っていたが、認められなかった。

選手委員選挙の結果は9日に発表される予定だったが、IOCは「手続き上の理由」として発表を延期していた。別の当選者1人にも違反があり、得票数で5位と6位の立候補者が繰り上がったという。

選手委員会は五輪運営に選手の意見を反映させる役割を担い、当選者はIOC委員にも就任する。アテネ五輪金メダリストで、今大会では銅メダルを獲得した室伏選手は、北京五輪に続く2度目の立候補で、2020年東京五輪招致での活動も視野に初当選を目指していた。

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