2019年2月20日(水)

MS主催の学生技術コンテスト、日本代表が部門2位に

2012/7/11付
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写真1 「Imagine Cup 2012」ソフトウェアデザイン部門の入賞3チーム。写真右側が第2位に輝いた東京工業高等専門学校のチーム「Coccolo」(写真はUstreamより)

写真1 「Imagine Cup 2012」ソフトウェアデザイン部門の入賞3チーム。写真右側が第2位に輝いた東京工業高等専門学校のチーム「Coccolo」(写真はUstreamより)

オーストラリア・シドニーで開催中の学生技術コンテスト「Imagine Cup 2012」(米マイクロソフト=MS主催)世界大会の最終審査結果が、現地時間2012年7月10日に発表された。ソフトウエアデザイン部門に日本代表として参加していた東京工業高等専門学校のチーム「Coccolo」が、可視光通信を利用した省電力照明システム「All Lights!」という作品で第2位に輝いた(写真1)。

ソフトウエアデザイン部門は、同大会でも参加チーム数が一番多く、今回の世界大会でも各国の代表76チームが参加していた。1次予選でそれが20チームに絞られ、決勝に進出したのは6チームのみ。同部門で日本代表が決勝に進出するのは2006年にインドで開催された第4回大会以来6年ぶりのことで、その結果が注目されていた。同部門で日本チームが入賞したのは今回が初めて。

同部門の優勝チームはウクライナの「quadSquad」。第3位にはポルトガルのチーム「wi-GO」が選ばれた。

今回の大会では、ほかにも日本からゲームデザイン部門に2チームが参加していた。3D(3次元)パズルゲーム「ブルーム*ブロック」を開発したトライデントコンピュータ専門学校の「チーム ブロッサム」と、震災復興をテーマとしたシミュレーションゲーム「BLUE FIELD」を開発したバンタンゲームアカデミーの「Team Esperanza」だ。

ゲームデザイン部門は世界大会に出場する時点で10チームに絞られており、世界のトップ10に日本の2チームが選ばれたことになる。このうち、チーム ブロッサムは世界大会の1次審査を通過し、決勝5チームの中に残っていたものの3位以内への入賞はかなわなかった。

次回、2013年のImagine Cupは、ロシアのサンクトペテルブルグで開催される予定。

(ITpro 藤本京子)

[ITpro 2012年7月10日掲載]

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