ミャンマー西部に非常事態宣言 宗教対立が激化

2012/6/10付
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 【バンコク=共同】イスラム教徒と仏教徒の対立が激化するミャンマー西部ラカイン州で、混乱が州都シットウェに拡大し、テイン・セイン大統領は10日、同州に、非常事態を宣言した。国営テレビが同日夜、報じた。

 同州はシットウェに午後6時から翌日午前6時までの夜間外出禁止令を出した。国営テレビが伝えた。

 報道などによると、シットウェでは、イスラム教徒が仏教徒の家を襲撃し、一部を焼き払ったという。死傷者は確認されていない。同州ではすでに別の2地域で夜間外出禁止令が出されている。

 同州では先月、仏教徒の少女がイスラム教徒とみられる集団に暴行された事件が発生。今月に入り、イスラム教徒と仏教徒の双方がバスや家などを襲撃し、これまでに計15人以上が死亡した。

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