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次期FRB議長人事、米大統領「秋に決断」と明言

【ワシントン=共同】オバマ米大統領は9日の記者会見で、米連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事を「今秋に決断する」と初めて明言し、候補に浮上しているサマーズ元財務長官とイエレンFRB副議長の2氏について「非常に有力な候補だ」と評価した。

来年1月に2期目の任期が切れるバーナンキ議長の再任は事実上なくなった。大統領は、後任人事は「経済分野で最も重要な判断の一つ」と強調。2氏のほかにも有力な候補は数人いるとした。

次期議長にはFRBが目指す物価安定と雇用拡大の両方を期待するとした上で「現在の課題は物価でなく雇用だ」と指摘。「経済が早期に力強く成長するために大きな役割を果たしてほしい」と語った。

さらに、目指すべきこととして「強いドル」に言及。財務長官を務めた際にドルの価値を高めることを重視していたサマーズ氏に近い考えをにじませた。一部の米メディアでサマーズ氏に批判的な論調があることには「一生懸命働いている人がたたかれるのは見たくない」と述べてかばった。

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