2019年7月21日(日)

マウス派も納得、最新ウィンドウズ 慣れた操作で
フリーライター 竹内 亮介

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2014/4/12 7:00
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米マイクロソフトは4月9日、ウィンドウズ8.1の機能を強化する「ウィンドウズ8.1 アップデート」の配布を開始した。パソコンでウィンドウズ8.1を使っているユーザー向けに、キーボードやマウスでの使いやすさを向上したことが主な特徴となる。今回はこの最新アップデートの強化ポイントを紹介していこう。

■ウィンドウズ8の改善、矢継ぎ早に

ウィンドウズアップデートで提供される最新アップデートファイル「ウィンドウズ8.1 アップデート」

ウィンドウズアップデートで提供される最新アップデートファイル「ウィンドウズ8.1 アップデート」

ウィンドウズ8.1 アップデートは、ウィンドウズ8.1向けの最新アップデートファイルだ。ウィンドウズアップデート経由で提供され、ウィンドウズ8.1のユーザーなら無料で利用できる。

2012年10月に発売したウィンドウズ8では、タッチで操作するタブレットやスマートフォンの普及を前提に、フルスクリーン画面に大きめなボタンを配置したスタート画面などを搭載した。

しかしキーボードとマウスを接続した一般的なパソコンのユーザーにとって、こうしたユーザーインターフェースの大幅な変更は受け入れにくかったのも事実である。こうした批判に応えるために、スタートボタンの導入などデスクトップ中心で使うユーザー向けの改善を盛り込んだのが、13年10月に発売されたウィンドウズ8.1だ。

ウィンドウズ8/8.1では、写真のようなタブレット型デバイスに最適化し、インターフェースを大きく変更した

ウィンドウズ8/8.1では、写真のようなタブレット型デバイスに最適化し、インターフェースを大きく変更した

今回のウィンドウズ8.1 アップデートは、このウィンドウズ8.1をさらに従来型のパソコンユーザー向けに改良したものと言ってよい。具体的な内容は後述するが、スタート画面のタイルから呼び出せるコンテクストメニュー、ストアアプリに対するタイトルバーの導入、タスクバーでのアプリ管理の強化など、よりウィンドウズ7に近い(同じではない)使い勝手に戻りつつあることを感じるアップデートだ。

開発期間の短さも注目に値する。Vistaや7、8は、数年かけてじっくりと開発していた。しかし8から8.1へは1年、8.1から8.1 アップデートは半年と非常に短い。しかも無料だ。

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