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江田氏「みんなの党は限界」 離党を正式表明

江田氏、みんなの党離党・新党結成表明(テレビ東京)

江田氏、みんなの党離党・新党結成表明(テレビ東京)

みんなの党の江田憲司前幹事長は8日の都内での講演で、同党を離党し、年内に新党を結成する方針を正式に表明した。「みんなの党はもう限界だ。自民党でも民主党でもない国民本位のまっとうな政党をつくる」と述べた。「政界再編で一強多弱の状態を打破する」とも語り、民主党や日本維新の会の一部を巻き込んだ野党勢力の結集を目指す考えも示した。

9日午後に離党届を提出し、記者会見する。井坂信彦、井出庸生両氏ら江田氏に同調する議員も離党届を提出。新党結成に向けた綱領や基本政策について協議を本格化させる。江田氏周辺は新党の規模について「最終的には10人以上になる」との見方を示している。

江田氏は8日の講演で「安倍政権の強権的な国会運営に歯止めをかけるのが党方針だ」と指摘。特定秘密保護法を巡り与党と修正合意した渡辺喜美氏ら党執行部の姿勢を批判した。「『脱官僚』が原点の党だからこそ深刻な問題だ。原点を見失い変わり果てた」と断じた。

一方、渡辺氏は8日午後、都内で記者団に江田氏について「出ていっていただく」と決別を宣言。「(江田氏が主張する)野党再編は次の選挙目当てだ」と批判した。比例代表選出議員が同調した場合には離党届を受理せず、議員辞職を求める考えを示した。

これに先立つ講演では「12月にできた党は必ず失敗する。お金目当てだからだ」と批判した。政党助成法に基づく政党交付金の算定基準が1月1日であることを念頭に置いた発言。そのうえで「私はぶれていない。いつの日か必ず政権を奪取して政策実現をはかる」と述べた。

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