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真珠湾で2000人が黙とう ハワイ、攻撃から71年

【ホノルル=共同】旧日本軍による真珠湾攻撃から71年となった7日、犠牲になった米兵士らを追悼する式典が米ハワイ州のパールハーバーを望む公園で行われた。攻撃を生き延びた退役軍人や地元関係者ら約2千人が参加。攻撃開始時間の午前8時(日本時間8日午前3時)前に黙とうをささげた。

7日、米ハワイ州での式典に参加した真珠湾攻撃の生存者たち=共同

ヘイニー米太平洋艦隊司令官は、生存者たちから直接聞いた体験談をもとに攻撃当時の様子を紹介。「今も世界経済は不安定で、各地で紛争が起きている。『真珠湾を忘れるな』『常に警戒せよ』という生存者たちの教えは、米国にとって極めて重要だ」と訴えた。

高齢化している生存者の参加は年々減っている。式典も、5千人以上が参加した昨年の70周年に比べて小規模となった。

当時戦艦ペンシルベニアに搭乗していたミッキー・ジャニッチさん(93)は「生存している乗組員はもう4、5人だけ」と、やや寂しそう。「攻撃で仲間を亡くしたことは悲しいが、その後長生きして世界が変わる歴史を体験できたのは良かった。これからも式典には出続けたい」と話した。

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