2019年5月26日(日)

沖縄の特別警報を継続 台風8号、九州上陸の恐れも

2014/7/8付
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大型で非常に強い台風8号は8日、沖縄県の宮古島に接近した。勢力は今後も強まる恐れがあり、気象庁は沖縄本島地方と宮古島地方への暴風と波浪の特別警報を継続。宮古島地方には新たに、高潮の特別警報も発表し、最大級の警戒を求めた。

黄円の範囲は風速15m/s以上の強風域、赤円の範囲は風速25m/s以上の暴風域。白の点線は予報円、薄い赤のエリアは暴風警戒域

黄円の範囲は風速15m/s以上の強風域、赤円の範囲は風速25m/s以上の暴風域。白の点線は予報円、薄い赤のエリアは暴風警戒域

台風は次第に進路を東寄りに変えながら東シナ海を北上する見通し。勢力は衰えるものの、10日には九州へ近づき、上陸の恐れもある。その後は本州を縦断する可能性もあり、各地で厳重な警戒が必要になる。

8日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は沖縄で55メートル(75メートル)、鹿児島県の奄美で25メートル(35メートル)。海上も猛烈にしける。

沖縄は1時間に80ミリの猛烈な雨も降る見込みで、9日午前0時までの24時間予想雨量はいずれも多い所で沖縄300ミリ、奄美150ミリ、九州南部100ミリ。その後の24時間でさらに、九州から沖縄にかけ100~400ミリの雨も予想される。

9日は西日本の太平洋側を中心に大雨の恐れがあり、気象庁は竜巻などの突風や落雷にも注意を求めた。〔共同〕

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