2018年11月19日(月)

憲法制定過程で大きな役割 悲運の宰相・芦田均(4)
政客列伝 特別編集委員 安藤俊裕

2011/3/27 13:14
情報元
日本経済新聞 電子版
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1946年(昭和21年)2月8日、幣原内閣の松本蒸治国務相はGHQ(連合国軍総司令部)の求めに応じて憲法改正案を提示した。この松本案は帝国憲法を微修正した微温的な内容だった。当時、政府の内外では憲法学者の美濃部達吉に代表されるように、帝国憲法は改正しなくても運用次第で民主主義を実現できるとの考え方が有力だった。2月13日、GHQのホイットニー少将は松本と吉田茂外相に会い、松本案を拒否して、日本の…

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