『運のいい人の法則』、私はやっぱり運がいい? 勝間和代のフシギ投資本発見!

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2011/12/22付
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最も大事なのは私は(4)ではないかと思っています。どんな行動だって、不運と幸運が入り交じります。不運の結果を見据えて理由を考え、そしてさらにそれを逆手に取ったり学習したりして、どうやったら幸運につなげられるか、常に考え続ける力です。

この四つに沿って日常から行動して思考できているという方は「運がいいため」、投資の場合でも良い銘柄や投信を発掘でき、まずいと思ったら早めに損切りができているはずです。四つの行動が十分でない場合は「運が悪いため」、投資の本を一生懸命読んで勉強して、銘柄も吟味をしているはずなのに、なぜか下がっていく銘柄をつかんでしまっているでしょう。

お気づきだと思いますが、つまり「運」とは簡単な心がけと行動次第で向上可能なのです。「スーパーのレジの列で隣の人に話しかける」。それも投資力向上の第一歩ですよ。

撮影:大槻純一

撮影:大槻純一

勝間和代(かつま・かずよ)
 経済評論家。1968年生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA。公認会計士、コンサルタント、トレーダー・アナリストとして活躍後、独立。現在、株式会社「監査と分析」取締役、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授。3女の母。

[日経マネー2012年1月号の記事を基に再構成]

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