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三陸鉄道が全線開通 津波で被害、「あまちゃん」で注目

東日本大震災の津波で大きな被害に遭った岩手県の三陸鉄道は6日、最後まで不通となっていた北リアス線小本―田野畑間(10.5キロ)の運行を再開した。

南リアス線と合わせた107.6キロが全て復旧し、開業30周年での再出発。沿線の悲願がかなう半面、被災地再生の遅れから利用客の急増は見通せず、厳しい前途が待ち受ける。

6日早朝、一番列車が久慈駅を出発。宮古駅で開く記念式典には太田昭宏国土交通相、根本匠復興相が出席。

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に登場する「北三陸鉄道」のモデルとなった三陸鉄道は、震災の起きた2011年3月中に北リアス線の一部で運行を再開し、復旧区間を拡大させたが、小本―田野畑間は駅や高架橋が流失し、工事に時間がかかった。南リアス線(盛―釜石)は今月5日、全区間が元に戻った。

三陸鉄道は1984年4月1日、旧国鉄の赤字路線を引き継ぎ、未開通区間も整備して開業した。経常損益は昨年度まで20年連続の赤字。震災で減った住民の利用拡大や、観光客の掘り起こしが必要になっている。〔共同〕

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