連続襲撃事件、男を取り調べ 千葉・柏

2014/3/5付
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千葉県柏市の連続襲撃事件で、会社員、池間博也さん(31)を刺殺するなどした疑いが強まったとして、柏署捜査本部は5日朝から、池間さんと同じマンションに住む20代の男を任意同行し、取り調べた。容疑が固まれば逮捕する方針。

捜査関係者によると、マンションは現場から約20メートルの至近距離にある。男は「事件に関係する重要な内容について話をしている」といい、慎重に裏付けを進める。

事件は3日深夜に発生。池間さんは柏市あけぼのの市道で、ナイフのようなもので刺されて死亡。約10分間に約50メートルの範囲で、自転車の男性1人が切り付けられてけがをしたほか、男性2人が財布や車を奪われた。

車は現場から約1.5キロ離れた市内のコンビニで見つかり、防犯カメラには、犯人が徒歩で立ち去る様子が写っていた。

捜査本部によると、池間さんは首や背中の複数箇所を刺されており、司法解剖して、詳しい死因を調べている。

男は4日夜、共同通信の取材に対し「自室から市道を見ると、犯人が池間さんに馬乗りになり、何度も刺していた」などと話していた。

2月28日夜には現場から約2キロ離れた柏市内で、帰宅途中の女性が後頭部を棒のようなもので殴られ重傷を負う事件があり、捜査本部が関連を調べている。〔共同〕

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