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モスクワで旅客機が緊急着陸、2人死亡

【モスクワ=共同】ロシア非常事態省によると、乗客160人と乗員8人を乗せたロシアの航空会社「ダゲスタン航空」の旅客機ツポレフ154が4日、エンジンの不調でモスクワのドモジェドボ空港に緊急着陸し、2人が死亡、約40人が負傷した。

同機はモスクワのブヌコボ空港を出発。連邦検察捜査委員会によると、3基あるエンジンのうち2基が離陸後に動かなくなり、機長らが緊急着陸を決断。約30分後に緊急着陸した際には3基目も止まった状態だったという。

同機は滑走路を飛び出し、機体は損傷し、2~3の部分に割れたが、火災には至らなかった。

同機はロシア南部ダゲスタン共和国の首都マハチカラに向かう予定だった。在ロシア日本大使館は「今のところ日本人が乗っていたとの情報はないが、確認中」としている。

旧ソ連が主力機の一つとして開発したツポレフ154は、今も旧ソ連圏を中心に広く使用されているが、老朽化し事故も頻発。今年4月にはロシア西部スモレンスクで墜落してポーランドのカチンスキ大統領ら96人が犠牲になったほか、9月には電気系統の故障で無線や誘導機器が停止し、北部コミ共和国に不時着する事故を起こしている。

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