2019年5月24日(金)

「ウィンドウズ8」最新版で試すタッチ操作の出来栄え
フリーライター 竹内 亮介

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2012/3/5 7:00
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マイクロソフトは2月29日、新しいパソコン用OS(基本ソフト)の最新評価バージョン「Windows8 ConsumerPreview(ウィンドウズ8 CP)」を自社のウェブサイトで公開した。

ログインすると表示される「メトロスタイル」の画面。今までの「Windows」とは違い、「タイル」と呼ばれるアプリのアイコンがずらりと並ぶ

ログインすると表示される「メトロスタイル」の画面。今までの「Windows」とは違い、「タイル」と呼ばれるアプリのアイコンがずらりと並ぶ

11年9月に公開された同じく評価版の「Windows8 DeveloperPreview(ウィンドウズ8 DP)」は、ソフトウエアの開発者向けという位置づけで英語版しか公開されなかった。CPではドイツ語版やフランス語版、中国語版、さらには日本語版も公開されている。

今回はこのウィンドウズ8 CPを使い、ウィンドウズ8の特徴や強化された機能などを改めて整理してみた。小さなパネルが表示される「メトロスタイル」の画面など、基本的な機能はDPと変わらないが、より使いやすくなり、安定性が高くなっているという印象を受けた。

■基本は全画面だが2画面表示も可能な「メトロスタイル」

ウィンドウズ8CPは、いわば「おおむねこのような感じで製品化することを予定している」ことを多くのユーザーに知ってもらうための評価版。従来のウィンドウズや一般的なソフトウエアでは「ベータ版」にあたる。DPよりも開発が進み、機能の実装もより製品版に近づいている。

メトロスタイルのアプリはフルスクリーンで表示して利用する

メトロスタイルのアプリはフルスクリーンで表示して利用する

マイクロソフトではウィンドウズ8 DPからアップデートでインストールできるセットアッププログラムのほか、今までと同様の作業でインストールできるセットアップディスク作成用のISO形式ファイルを配布している。自分のパソコン環境に合わせ、必要なものをダウンロードすればよい。

ウィンドウズ8 DPと同じく製品版ではないので、予期しないトラブルが起きる可能性はある。いきなり普段利用しているパソコンにインストールするようなことはせず、余ったパソコンや実験用の環境を作ってインストールするようにしたい。トラブルが発生してもマイクロソフトはサポートしない。

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