グリーンハウス、水と塩だけで発電するLEDランタンを発売

2012/9/4付
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写真 水と塩だけで光るLEDランタン

写真 水と塩だけで光るLEDランタン

グリーンハウス(本社東京)は、水と塩で発電するLEDランタン「GH-LED10WBW」(写真)を発売する。乾電池や2次電池を使わず、本体に水と塩を入れるだけで発電してLEDを光らせる。1回の給水で8時間発電し続けるという。

使用する際には、専用の給水バッグを使って16gの塩を溶かした塩水350mlを作り、これを給水する。ランタンの内部にはマグネシウム(Mg)の金属棒(負極)と炭素棒(正極)があり、塩水を入れるとこれが電解液となって電池が構成される仕組みだ。光束は55lm(ルーメン)で、1本のMg金属棒で最長120時間の点灯が可能。別売のMg金属棒に交換すれば、ランタン自体は繰り返し使える。発生した電気はLEDの点灯だけでなく、付属のUSBケーブルを使って他のUSB機器に給電することもできる。価格はオープンで、2012年9月中旬に発売する予定。

(日経ものづくり 吉田勝)

[Tech-On! 2012年9月3日掲載]

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