スマートフォンの新規利用者層でAndroid人気が上昇、iPhoneを抜く

2010/8/3付
共有
保存
印刷
その他

 米Nielsenが現地時間2010年8月2日にまとめた同年第2四半期の米国スマートフォン市場に関する調査結果によると、最も急速に伸びているのは米Googleのモバイルプラットフォーム「Android」だった。特に、新たにスマートフォンを所有したユーザー層での人気が上昇している。

図1 米国におけるスマートフォンOSの利用状況(出典:米ニールセン)

 過去半年以内にスマートフォンを新規購入したユーザーが所有するデバイスのOSは、カナダResearch In Motion(RIM)の「Blackberry OS」が33%で最も多かった。しかし前期と比べ3ポイント減少している。「Android OS」はシェア27%で同10ポイント拡大し、「iPhone OS(iOS)」から2位の座を奪った。iPhone OSのシェアは同4ポイント減の23%である。4位の米Microsoft「Windows Mobile」のシェアは11%で、同3ポイント減少した。

 スマートフォンユーザー全体では、Blackberry OSがシェア35%(前期比1ポイント減)で首位を維持。2位はiPhone OSでシェアは28%(同横ばい)、3位のWindows Mobileは15%(同3ポイント減)である。Android OSは13%(同4ポイント増)で4位だった。

 ただ、「次に使いたいスマートフォン」として最も関心を集めているのは、依然としてiPhoneだ。次の買い換えでiPhoneを使用したいという人は、iPhoneユーザーでは89%、Androidユーザーでは21%、Blackberryユーザーでは29%である。次回Androidを使うという人は、Androidユーザーが71%、iPhoneユーザーは6%、Blackberry ユーザーでは21%だった。

[ITpro 2010年8月3日掲載]

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワードで検索

AndroidWindows MobileiPhoneスマートフォンBlackberryiOS

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 2:00
2:00
東北 2:00
2:00
関東 2:00
2:00
東京 2:00
2:00
信越 1:00
1:00
東海 2:00
2:00
北陸 2:00
1:30
関西 2:00
2:00
中国 2:00
2:00
四国 2:00
2:00
九州
沖縄
2:00
1:59

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報