オバマ氏は戦後最悪の大統領? 米大が世論調査

2014/7/3付
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=共同】第2次大戦後最悪の大統領は、オバマ氏――。米キニピアック大(コネティカット州)が2日に発表した世論調査で、トルーマン氏以後の米大統領12人の中でオバマ氏への評価が最低だとの結果が出た。前回調査で「最悪」だったブッシュ前大統領がオバマ氏に続いた。

ワシントン・ポスト紙電子版は「米国民が、国の方向性に一般的に不満を持っているという長期的傾向を示すものだ」と分析。調査は、オバマ氏の経済政策などへの根強い不満も浮き彫りにしており、政権・与党民主党にとり、今年11月の中間選挙に向け厳しい内容となった。

「戦後最悪の大統領」を問う質問では、オバマ氏が33%、ブッシュ氏が28%、ウォーターゲート事件で辞任したニクソン氏が13%。2006年の前回は現職だったブッシュ氏が34%で、ニクソン氏17%、クリントン氏16%だった。

12年の前回大統領選でオバマ氏に敗れた共和党候補のロムニー氏が大統領なら、今よりも状況が良かったと回答した人は45%を占め、否定的な回答を7ポイント上回った。

世論調査は6月24~30日に全米の有権者1446人を対象に行われた。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]