2019年1月18日(金)

TPP日米協議で「重要な進展」 米通商代表

2014/5/2付
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=共同】米通商代表部(USTR)のフロマン代表は1日、上院財政委員会で通商政策に関する公聴会に臨んだ。環太平洋経済連携協定(TPP)の日米協議について「2国間の市場開放で重要な進展があった」と表明した。

フロマン氏は、4月24日の日米首脳会談を経て2国間協議は「節目となる成果」を上げたとし、TPP交渉全体に「重要な推進力を与える」と指摘。米国が目指す日本の農業と自動車の市場開放に向けた「道筋を特定した」との認識を示した。

TPP交渉全体は「2014年に妥結させる努力をする」と発言した。「米国産品とサービスについて市場開放を確保する」と強調。農産物の重要5項目を関税撤廃の例外としたい日本に対し一段の自由化を迫り、譲歩を引き出す意欲を示した。

議会がオバマ政権に通商交渉を一任する「貿易促進権限」法案については「権限確保に向けて議会と協力したい」と述べた。しかし、与党民主党を中心に「議会を軽視している」と反対する議員が数多く、法案への慎重意見が相次いでいる。

日経電子版が2月末まで無料!いつでもキャンセルOK!
お申し込みは1/31まで

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報