サッカー男子の1次リーグ最終戦が行われ、D組の日本はホンジュラスと0―0で引き分け、2勝1分けの勝ち点7で同組の首位となり、決勝トーナメントに進出した。
日本は4日の決勝トーナメント1回戦でエジプトと対戦する。
日本は第2戦と5人メンバーを入れ替え、宇佐美(ホッフェンハイム)、杉本(C大阪)らが先発。前半16分の大津(ボルシアMG)のミドルシュートが相手GKの正面をつくなどゴールを割れず、0―0で折り返した。
後半途中で清武(ニュルンベルク)を投入した日本は、やや攻撃のリズムが上がったが、得点することはできなかった。(時間は非公式)
ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦で、日本を破った韓国の選手が試合後に竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で、13日に韓国サッカー協会から遺憾の意を伝えるメールを受け取った日本
男子の決勝を行い、過去4位が最高のメキシコが2―1でブラジルを破り、初の金メダルに輝いた。過去に銀と銅メダルを2度ずつ獲得しているブラジルは悲願の初優勝を逃した。
準決勝で日本に3―1で快勝したメキ