サッカー男子、D組1位で通過 準々決勝はエジプトと

サッカー男子の1次リーグ最終戦が行われ、D組の日本はホンジュラスと0-0で引き分け、2勝1分けの勝ち点7で同組の首位となり、決勝トーナメントに進出した。
日本は4日の決勝トーナメント1回戦でエジプトと対戦する。
日本は第2戦と5人メンバーを入れ替え、宇佐美(ホッフェンハイム)、杉本(C大阪)らが先発。前半16分の大津(ボルシアMG)のミドルシュートが相手GKの正面をつくなどゴールを割れず、0-0で折り返した。
後半途中で清武(ニュルンベルク)を投入した日本は、やや攻撃のリズムが上がったが、得点することはできなかった。(時間は非公式)