2019年9月15日(日)

「昔の健康」取り戻せ 無料ツールで重さ解消 スマホで快適生活(2)

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2013/7/17 7:00
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スマートフォン(スマホ)は「携帯できる小型のコンピューター」。パソコンと同様、アプリをどんどん入れて使い込んでいくうちに、動作が重くなって購入当初の軽快さが失われることがある。特集「スマホで快適ライフ」の第2回は、無料ツールを使ってスマホに負荷をかけているアプリを削除したり、スマホにたまった「ゴミ」を一掃したりする方法を紹介する。

買ったばかりのスマホは、キビキビ動いて快適だが、日々使い続けると徐々に動作が遅くなっていく。その理由は大きく3つある。「アプリの入れすぎ」「ゴミのためすぎ」「内部ストレージ(ROM)の容量不足」だ(図1)。これらを解消して、スマホの軽快さを取り戻すワザを紹介する。

図1 入れすぎたアプリや裏で動作するタスク、履歴やキャッシュなど、スマホは使い続けていくうちに無駄なゴミがたまってくる。こうなると、スマホの動きが重くなってしまうので、ゴミを一掃して動きを元に戻そう

図1 入れすぎたアプリや裏で動作するタスク、履歴やキャッシュなど、スマホは使い続けていくうちに無駄なゴミがたまってくる。こうなると、スマホの動きが重くなってしまうので、ゴミを一掃して動きを元に戻そう

図2 アンドロイド(Android)を搭載したスマホは、複数のアプリを同時に起動できる。そのため、CPU使用率が高いアプリが動作していると、動きが緩慢になる場合がある。CPU使用率の高い不要アプリは思い切って停止してしまおう

図2 アンドロイド(Android)を搭載したスマホは、複数のアプリを同時に起動できる。そのため、CPU使用率が高いアプリが動作していると、動きが緩慢になる場合がある。CPU使用率の高い不要アプリは思い切って停止してしまおう

まずは、「アプリの入れすぎ」の解消だ。スマホはアプリの導入が簡単なので、ついついたくさんのアプリをインストールしてしまいがち。中にはCPU(中央演算処理装置)に大きな負荷をかけるものもあり、これが動作のもたつきの原因となる(図2)。

そこで「Watchdog Task Manager Lite」を使い、CPUに高い負荷をかけるアプリがないか調べておこう(図3)。使い方は簡単だ。アプリを起動し、CPU使用率の警告基準や監視間隔を設定しておく。あとは、設定した基準を超えるアプリが動作すると、自動で知らせてくれる。設定した基準を超えたアプリは、その都度停止することもできる。

図3 アプリを起動後、本体のメニューボタンを押してメニューを開き(1)、「設定」をタップ(2)(初回起動時は、使用許諾画面が現れるので「同意する」を選択。続いてCPU監視強度の設定画面が現れる。監視強度は標準の「穏やか(中)」のまま、「OK」をタップすればよい)。設定画面(左から2番目)が表示されたら、「CPU使用率の警告基準」を選んで、警告を表示する使用率を選択(1)。また「CPUの監視間隔」を選び、アプリを監視する間隔を指定する(2)。ただし1分未満を指定すると、バッテリーに負荷がかかりすぎるので注意しよう。特定のアプリが指定の使用率を超すと、通知バーに警告が表示される(右から2番目)。通知パネルを表示すれば(1)、警告対象のアプリを確認できる(2)。警告をタップ(3)。警告が表示されたアプリを一覧で確認できる(右の上の図)。停止したいアプリがある場合は、(1)(2) の順に操作する。警告を表示したくない場合は「ホワイトリスト」を押せばよい

図3 アプリを起動後、本体のメニューボタンを押してメニューを開き(1)、「設定」をタップ(2)(初回起動時は、使用許諾画面が現れるので「同意する」を選択。続いてCPU監視強度の設定画面が現れる。監視強度は標準の「穏やか(中)」のまま、「OK」をタップすればよい)。設定画面(左から2番目)が表示されたら、「CPU使用率の警告基準」を選んで、警告を表示する使用率を選択(1)。また「CPUの監視間隔」を選び、アプリを監視する間隔を指定する(2)。ただし1分未満を指定すると、バッテリーに負荷がかかりすぎるので注意しよう。特定のアプリが指定の使用率を超すと、通知バーに警告が表示される(右から2番目)。通知パネルを表示すれば(1)、警告対象のアプリを確認できる(2)。警告をタップ(3)。警告が表示されたアプリを一覧で確認できる(右の上の図)。停止したいアプリがある場合は、(1)(2) の順に操作する。警告を表示したくない場合は「ホワイトリスト」を押せばよい

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