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中国アリババ会長、米ヤフー買収に「とても関心」

米で講演

【シリコンバレー=岡田信行】中国の電子商取引最大手、アリババ・グループの馬雲(ジャック・マー)会長は30日、米スタンフォード大学(カリフォルニア州)で講演し、提携相手でもあるIT(情報技術)大手の米ヤフーの買収に「とても、とても関心がある」と買収を検討していることを明らかにした。経営不振に陥っているヤフーは6日にキャロル・バーツ最高経営責任者(当時)を解任。身売りするとの観測も出ている。

馬会長は、スタンフォード大が開いた中国のインターネットの現状と展望についての会議「CHINA2.0」で基調講演。その後の質疑応答で、ヤフーについて「彼らのアセット(資産)に興味がある」「(ヤフーを)買うとしたら、部門ではなく会社全体に興味がある」「我々は米ヤフーを理解している数少ない会社だ」などと発言。買収に前向きな姿勢を示した。

馬会長は、今回の滞米中にスタンフォード大にも近い米ヤフー本社を訪れて買収交渉するのかと問われると、「今回はヤフーを買いに来たわけではない」と否定。一方で、「予想以上に複雑な状況だ。(ヤフー買収に)関心のある人が多く、彼らとも話をしている」とも述べ、ヤフー以外の複数の関係者と交渉していることを認めた。

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