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男女関係に例え不適切発言 沖縄防衛局長

辺野古アセス巡り

沖縄防衛局の田中聡局長は28日夜、報道陣との非公式懇談で、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に必要な環境影響評価(アセスメント)を巡り、一川保夫防衛相が評価書の年内提出を明言していないことについて、女性への性的暴行に例えて「犯す前に犯しますよとは言わない」と述べた。

田中局長は、防衛省が評価書の年内提出方針を明言しない理由を報道陣から質問されたのに対し発言。「やる前にやらせろとは言わない」とも述べた。

沖縄防衛局は日米政府が合意している普天間基地の辺野古移設に向け、環境影響評価書の作成を進めている。一川防衛相は今月12日の仲井真弘多知事との会談で評価書について「沖縄の理解を得て進める」と伝え、提出準備を進めていると説明したが、会談後の記者会見では「年内提出が目標だが期限を切っているわけではない」と述べた。

田中局長は防衛省地方協力企画課長などを経て8月15日付で沖縄防衛局長に就任した。

     ◇

一川保夫防衛相は29日の閣議後の記者会見で、米軍普天間基地移設問題を巡る沖縄防衛局長の不適切な発言について「本人に確認して対応したい。沖縄県民、県知事はじめ、関係者には誠意を持って対応したい」と述べた。「発言が事実であればしっかり対応しないといけない」とも語り、更迭の可能性を示唆した。

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