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御園座、建て替えで一時の別れ 市川猿之助らのお練りに3000人

建て替えに伴い3月末で閉館される御園座会館(名古屋市中区)で25日、最後の公演に出演する市川猿之助さんや市川中車(香川照之)さんらが会館の周囲を練り歩く「お練り」を行った。沿道には紙吹雪が舞い、集まった約3千人の歌舞伎ファンが声援を送った。

御園座の周りを練り歩く歌舞伎俳優を取り囲むファンら(25日、名古屋市中区)

猿之助さんらは3月2~26日に「三月大歌舞伎」と題した襲名披露公演を実施する。建て替え前の最終公演となることについて猿之助さんは「記憶にずっと残るだろうしとても感慨深い。地元の方一人ひとりの力で新しい劇場が生まれることを期待したい」と話した。

経営再建中の御園座は2018年度に高層マンション併設の新劇場を完成させたい考え。同社の長谷川栄胤社長は「公演で伝統芸能の素晴らしさを再認識していただいて歌舞伎を応援してほしい」と呼びかけた。新劇場については「全方位型のものを考えたい」として、ミュージカルなども上演可能な形にする方針を明らかにした。

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