2018年11月20日(火)

愛知学院大に実弾 名古屋の税務署にも郵送

2010/7/22付
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拳銃の実弾が入った郵便物が届けられる事件が20日から21日にかけて愛知県内で相次いだ。実弾を送りつけられたのは愛知学院大(日進市)と昭和税務署(名古屋市瑞穂区)。封筒の差出人の欄には日進市内に実在する男性の氏名が書かれており、県警は今後、この男性から事情を聴き関連を調べる方針。

最初に実弾入りの封書が届いたのは愛知学院大。20日午前11時ごろ、同大学の男性事務職員が中身を確認し、県警愛知署に届け出た。同署によると、実弾は薬きょう付きで、口径は9ミリ、縦18.5センチ横10センチの封筒に6発が入れられていた。封筒の表には「愛知学院大学御中」とあて名が印字されており、差出人は日進市内に住む実在の男性の名前になっていたという。

21日午前9時30分ごろには、名古屋市瑞穂区の昭和税務署にA4サイズのレターパックに入った実弾1発が届いた。瑞穂署によると、手紙などは同封されていなかったという。同税務署に届いた郵便物にも愛知学院大の封書と同じ差出人の名前が書かれていた。実弾も同じ種類の可能性が高く、県警は背後関係などを詳しく調べている。

愛知学院大は「現在のところトラブルは把握していない」とコメント。名古屋国税局広報室は「県警の捜査の推移を見守りたい。要請があれば積極的に協力する」としている。

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