岐阜 自民の大野氏「世襲とは思わない」

2013/7/22付
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改選数が2から1に減った岐阜選挙区。早々と当選を確実にした自民新人の大野泰正氏(54)は午後8時すぎ、岐阜市の選挙事務所で「期待の大きさをひしひしと感じた。その重さをしっかり受けとめて前に進みたい」と勝利宣言した。

日焼けした顔で深々と頭を下げ、支援者に握手して回った大野氏。だるまの両目を入れ、花束を受け取ると、硬かった表情がようやく緩んだ。

祖父は衆院議長や自民党副総裁を務めた故大野伴睦氏、両親とも元国会議員。選挙戦では地元の羽島市に建つ祖父の銅像の前で、安倍晋三首相と並んで支持を訴えた。世襲批判も受けたが、「大野家に生まれたのは事実。でも、その人脈は私のものでなく、県民や国民すべてのものだ。それを百パーセント使っていくのは世襲とは思わない」と反論。「地方の声を国政に届けて、岐阜、日本を元気にしていきたい」と力強く語った。

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