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山口組組長らを提訴 元経営者、みかじめ料返還請求

指定暴力団山口組弘道会の傘下組織に「みかじめ料」を支払っていた名古屋市の元飲食店経営の女性が16日、みかじめ料の返還や慰謝料など計1735万円の損害賠償を求め、山口組トップの篠田建市(通称司忍)組長と傘下組織の組長を名古屋地裁に提訴した。

2008年の暴力団対策法の改正でトップの使用者責任を問うことが可能となっていたが、みかじめ料をめぐって責任を問う提訴は初めてとみられる。弁護団は「使用者責任を問うことで、今後の被害の歯止めになれば」と話している。

弁護団によると、ほかに提訴したのは山口組弘道会系組長の松山猛善被告(58)=恐喝罪で起訴=。元経営者の女性は、開店直後の1998年から10年までの間、みかじめ料として毎月3万~10万円、計1085万円を支払ったという。

松山被告は08年に女性がみかじめ料の支払いを拒否した際、「そんなこと言っとったら放火されるぞ」などと脅したとして、12年に恐喝罪で起訴されている。

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