愛知県、24年ぶりに「名誉県民」授与へ

2011/9/2付
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24年ぶりに「名誉県民」授与へ――。愛知県は1日、県の発展に貢献したとして、海部俊樹元首相(80)ら4人に名誉県民の称号を贈る方針を明らかにした。前回の授与は県がこの制度を始めた1987年。20日に開会予定の9月定例会で県議会の同意を得て、正式に決定する。

候補者は他に、中部国際空港開港などに大きな役割を果たした元知事の鈴木礼治氏(82)と、産業発展に貢献したトヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎氏(86)、ノーベル化学賞受賞者で名古屋大学特別教授を務める野依良治氏(72)。

これまでの名誉県民は、1987年に授与された元知事の故桑原幹根氏のみ。大村秀章知事は24年ぶりに復活させた理由について「東日本大震災など明るいニュースが少ない中、県民としての一体感を高めることで、愛知県の活力を高めるきっかけになれば」としている。

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