北海道産米輸出拡大へ香港など調査 フード特区機構
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北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区(フード特区)の運営組織、北海道食産業総合振興機構は北海道産米の輸出拡大に向けた調査を始めた。ホクレン農業協同組合連合会や三井物産などと専門のワーキングチームをつくり、海外市場での道産米のブランド化に取り組む。
今秋から香港とインドネシアで市場調査を始めた。消費者の嗜好、小売店の購買担当者らの評価などをもとに、年度内にも「海外で道産米をアピールする独自の...
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