2018年11月14日(水)

ジーンテクノ、最大28億円調達 新薬開発を加速

2013/3/1付
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ジーンテクノサイエンスは2月28日、新株予約権付社債(転換社債=CB)の第三者割当などで最大28億円を調達すると発表した。引受先の投資事業組合を管理するウィズ・パートナーズ(東京・港)から2人の取締役を受け入れる。調達した資金はがんや難病疾患などの新薬や後発薬の開発に役立てる。4月予定の臨時株主総会に提案する計画だ。

株価への影響を軽減するため、資金調達方法に12億円のCBと、権利行使された場合に最大で約16億円が払い込まれる新株予約権の発行を選んだ。

引受先は中小企業基盤整備機構が出資する投資事業組合。同組合は難病疾患などの克服へ向け、医薬品開発を進める企業に投資している。

同組合を管理するウィズ・パートナーズは国内外で医薬品開発企業への投資実績がある。ジーンテクノは取締役を受け入れることで、ウィズ社のネットワークを介して製薬企業との連携につなげられると判断した。競争の激しい医薬品業界で新薬開発を着実に進める狙い。

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