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サッポロドラッグ、韓国同業と業務提携

サッポロドラッグストアーは韓国の同業大手、CJオリーブヤング(ソウル市)と業務提携する。それぞれの商品調達力を生かして、互いに化粧品や健康食品を供給する。商品群を拡充し、集客力を高める。

28日に調印する。サッポロドラッグはマツモトキヨシと商品調達で提携しているが、海外の同業と協力するのは初めて。

CJ社はソウル市周辺に化粧品・健康食品専門店を70店舗以上を運営する。両社の仕入れ担当者が商品情報や需要動向を共有し、販売促進に生かす。供給品目数や開始時期は今後協議する。

「韓国の美容クリームが売れるなど、日本で韓国製の化粧品に注目が集まっている」(サッポロドラッグ経営企画室)といい、CJ社との提携で品ぞろえに特徴を出す狙いだ。

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