2017年11月21日(火)

道の泊原発「やらせ」、第三者検証委を設置

2011/10/19付
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 北海道の高橋はるみ知事は18日の会見で、北海道電力の第三者委員会による「道のやらせ」指摘を受け、第三者による検証委員会を設置すると発表した。弁護士らで構成し、11月末に開催予定の道議会に報告する。また、高橋知事は調査が終わるまで泊原子力発電所の再稼働を議論できないと語った。

 道の第三者検証委員会は2~3人の弁護士らで構成。検証委の指示のもと、道庁内に新設する道庁職員で構成する組織と検証委が推薦する若手弁護士などの調査員(1~2人)が関連文書やメールなどの調査を実施。検証委が調査内容を検証、評価する。北電の第三者委と異なり道が一定程度関与する。このため客観性を担保できるかどうか不透明な部分も残る。

 高橋知事は同日、自身の資金管理団体が北海道電力の役員やOBから受けていた個人献金を今後、辞退する考えも表明した。すでに受け取った献金の返金については「考えていない」と述べた。

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