2018年11月17日(土)

札幌モーターショー開幕 新型車に列、「道産電気自動車」も

2012/2/17付
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国内最新の車が札幌に勢ぞろい――。北海道初の自動車モーターショー「札幌モーターショー」が17日、札幌ドームで開幕した。国内外の38社がコンセプトカーや市販車など176台を出展。愛好家らが車に乗り込んだり、写真を撮ったりしていた。初日は2万5000人が来場。最終日の19日までに10万人の人出を見込んでいる。

トヨタの小型スポーツ車「86」に乗り込む来場客(札幌ドーム)

マツダが16日に発売した「CX―5」の周辺にも大勢の人が集まった

展示車では環境負荷を少なくする最新の電気自動車(EV)やハイブリッド車が目立つ。一方、トヨタ自動車が今春発売する小型スポーツ車「86(ハチロク)」の周りには運転席に乗り込もうと長蛇の列ができた。新開発の低公害ディーゼルエンジンを搭載し16日に発売されたマツダの「CX―5」も、撮影する来場客が大勢みられた。

輸入車ブースでは、ポルシェやメルセデス・ベンツなどの高級車なども展示された。

道内企業4社と道立総合研究機構が中心となって製造した寒冷地向けの「道産電気自動車」も展示された。市販車をベースに開発し、液化石油ガス(LPG)を燃料とする充電用小型発電機を搭載。天井や床に断熱シートを張り付けるなど工夫を凝らした。

17日は道内企業と道外の大手完成車メーカーなどを結びつける「ビジネス相談会」も開催。道内の自動車関連企業などが独自技術を生かした製品を展示し、完成車メーカーの調達担当や技術担当が目を通し、個別商談する姿がみられた。

会場に訪れた服部俊夫さん(39)は「道内では初めてで開催を心待ちにしていた。来年以降も継続してほしい」。長男の優輔君(4)は「かっこいい車がたくさんあって楽しかった」と満面の笑顔を見せた。

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