2019年2月16日(土)

ばんえい競馬、運営委託先を旭川のIT企業に 帯広市方針

2012/2/18付
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帯広市の米沢則寿市長は17日の記者会見で、同市が主催する「ばんえい競馬」事業について、2012年度の運営をシステム開発のコンピューター・ビジネス(旭川市、関仁社長)に委託する方針を示した。市議会の承認を得て、3月末までに契約を結ぶ。

ばんえい競馬の運営は同市が単独開催を決めた07年度から、ソフトバンクグループのオッズパーク・ばんえい・マネジメント(帯広市)に一括して委託してきた。

12年度も運営委託に向け協議してきたが、馬券売り上げが減少するなか、増減に関係なく委託料の固定化を求めるオッズパーク側と市側との溝が埋まらず、市側は契約更新しないことを決めた。

12年度運営ではコスト削減を狙い、市側が関与を強める。コンピューター・ビジネスには馬券販売と広報を中心に業務を委託する方針。インターネット馬券販売や警備などは市側が他の企業と直接契約する準備を始めた。

コンピューター・ビジネスは、09年度から旭川市内でばんえい競馬の場外馬券場を運営している。

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