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道の管理6空港、赤字9億5千万円 試算を公表

道が管理する6空港は合計9億5200万円の赤字であることが分かった。道が8日、収支の試算結果を公表した。6空港すべてが赤字で、最も赤字額が大きいのは紋別空港の2億7300万円。今回は施設設備の減価償却費などを計上せずに試算しており、経営実態はさらに悪いとみられる。

道は2008年度のキャッシュフローベースの試算をまとめた。収入は航空会社からの着陸料収入が中心で、支出は人件費や滑走路の維持運営費などを含む。

1日1便しか運航しない紋別空港の収入が2600万円にとどまる一方、支出は2億9900万円だった。最も収入が多いのは女満別空港で、4億4100万円の収入に対し、支出は5億1800万円だった。

政府は昨年、空港運営の透明性確保を目指して国管理空港の個別収支を公表し、財源などの取り扱いが異なる4つのパターン別の試算を出した。道内にある国管理は新千歳、稚内、釧路、函館、丘珠の5空港だが、4パターンのいずれでみても新千歳を除いて赤字。地元の市が管理する旭川、帯広空港も実質赤字の状態だ。

道は今後、パターン別の道管理空港の収支を算出し、年明けには公表したい考え。

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