2019年6月26日(水)

山梨県と神奈川大、学生のU・Iターン就職で促進協定

2012/7/31付
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山梨県と神奈川大学は31日、山梨出身の同大生のUターンや山梨へのIターン就職を促進させる協定を結んだ。学生に県内企業の情報をきめ細かく提供したり、山梨で保護者向けの就職セミナーを開いたりする。神奈川大は山梨出身の高卒者の進学率が高い。県は慣れ親しんだ故郷で就職したいという学生を協定でさらに受け入れ、定住促進につなげる。

県は今後、大学キャンパス内で県内企業の情報を提供するほか、合同企業説明会を開催する。県の学生向け就職情報提供サービスへの登録も呼びかける。山梨県内では保護者を対象にした就職セミナーを秋にも開く。県によると、子のUターン就職を望む親が増えており、「親に安心感を持ってもらう」のがセミナーの目的としている。

山梨からは毎年4000人ほどの高卒者が県外の大学に進学する。神奈川大は日本大学に次ぐ進学先。神奈川大では現在、379人が学んでいるが、都道府県別の在校生数でみると全国で8番目という。同大によると、山梨出身者は毎年20人前後、山梨に本社のある企業に就職している。

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