秋田市新庁舎の入札、予定価格を9億円上げ

2013/7/29付
保存
共有
印刷
その他

全指名業者が入札を辞退した新庁舎建設工事について秋田市は29日、予定価格を9億4500万円引き上げて再公告した。

入札を辞退した業者が建設資材や人件費の上昇を理由に挙げたことを受けた。市では当初計画の2カ月遅れの9月上旬の仮契約を目指している。

市が6月下旬に予定した入札では予定価格は95億9900万円だったが、指名業者は20億円以上の赤字になるとの理由で辞退していた。新たな予定価格は人件費で14%上昇、資材価格が3%上昇しているとして算定、105億4400万円に引き上げた。入札は9月3日に行う。

また、前回は市内業者に限定していたが、資材の調達能力を考えて市外の業者の入札参加も可能にしたほか、共同企業体(JV)の構成要件も緩和した。

建設費用の引き上げ分について、市では現庁舎の解体費用の圧縮などを検討していく。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]