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カメイ、米食品スーパーなど買収 貿易事業を強化

商社のカメイは27日、米国で食品スーパーを運営する企業グループを買収したと発表した。ワノバ・グループ(カリフォルニア州)と、同社に日本食品を輸出するエービス・グループ(東京・千代田)の全株式を21日付で取得、子会社化した。株式の取得金額は約24億円。カメイが取り扱う商材を米国で販売して、貿易事業を強化する。

ワノバはニュージャージー州など米国で9店舗を運営するスーパー「ミツワ・マーケット・プレース」を傘下に置く持ち株会社。ミツワの2011年12月期の連結売上高は115億円で、独立系の日系スーパーでは大手という。ワノバの社名は「カメイ・ノースアメリカ」に改める。

エービスは取り扱う商品の全量をワノバに納めている。11年3月期の売上高は10億円。

カメイは主力の石油製品の卸売業が縮小傾向なため、M&A(合併・買収)を通じた多角化を急ぐ。貿易業務の拡大は重点分野の一つで、11年12月にはシンガポールの食品商社を買収した。

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