口蹄疫、国・専門家に判断ミス 報告遅れも拡大の一因

2010/11/25付
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日本経済新聞 電子版
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「緊急ワクチン接種のタイミングは遅かった」。外部識者9人からなる農林水産省口蹄疫対策検証委員会は24日まとめた報告書でこう指摘した。宮崎県で約29万頭もの牛・豚の殺処分につながった口蹄疫。政府や自治体の迷いや判断ミスが感染拡大を引き起こした。

報告書と同省疫学調査チームの中間報告を読むと、近隣国でまん延している口蹄疫に対して日本の畜産業界や行政がいかに無防備で、専門家らも現実味の乏しい対策を打ち…

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