2017年11月21日(火)

蘇我スポーツ公園にグラウンド3面追加 千葉市が整備計画

2011/11/25付
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 千葉市は24日、都市再生機構(UR)と進める蘇我スポーツ公園の未整備区域(約23ヘクタール)について、3つのグラウンドなどを核にした施設を整備すると発表した。同区域は熊谷俊人市長がマニフェスト(選挙公約)で掲げた大型公共事業見直しの一環で、当初計画の陸上競技場やフットサル場などの建設計画がいったん白紙となっていた。住民から意見を募集するなどして活用策を練っていた。

 野球やサッカーなどができる約2.2ヘクタール~6ヘクタールの多目的グラウンドを3つ整備するほか、レクリエーションに使える広場、駐車場を造る。施設は防災機能も持たせる。災害時に消防隊などが集まる場所として使えるようにする。

 工期を3つに分け、まず2014年度までに第1多目的グラウンド(仮称)の整備を進める。年明けにも着工する予定だ。事業費は陸上競技場などで見込んでいた人工芝やトラック、観客席の整備などが必要なく簡素化できることから、当初予定より21億円少ない約36億円を見込む。熊谷市長は「現実的なところに落ち着いた。市民が気軽なスポーツをする場として必要になってくる」と話した。

 千葉市は同日、一般会計で21億4600万円となる2011年度12月補正予算案を発表。生活保護の受給者増に対応するために約16億円、小中学校の耐震補強などに約5億円を計上する。また学識経験者らで作る液状化対策推進委員会の設置など市内の液状化対策に約230万円を充当する。

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