太陽光パネル、安価な中国製販売 サンリンがVBと組み

2011/12/23付
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ジャスダック上場で燃料販売などのサンリンは22日、環境ベンチャーのネクストエナジー・アンド・リソース(駒ケ根市、伊藤敦社長)と太陽光発電システム販売について業務提携すると発表した。ネクストエナジーの安価な中国製太陽光発電パネルで、長野県内企業にシステムの導入を促す。来年7月に始まる再生可能エネルギーの全量買い取り制度を見越し、需要が拡大すると判断した。

ネクストエナジーが委託先の中国企業で生産した安価な太陽光パネルを武器に、両社が協力してサンリンの県内取引先に売り込む。工場や社屋の屋上などへの設置を提案するほか、遊休地を使った大規模な太陽光発電設備としても採用を促す。ネクストエナジーの伊藤社長は「当社は営業面が弱く、業務提携で補完できる」としている。

サンリンは国内メーカーの太陽光パネルを使った太陽光発電システム販売を手掛けているが、家庭用が中心。「買い取り制度の価格が決まれば多くの企業が導入に動き出す」(大槻清人取締役)とみている。自社でも来年10月をメドにシステムを導入する方針だ。

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