2019年6月26日(水)

甲州ワイン4社、上海の高級すし店に輸出

2012/2/22付
保存
共有
印刷
その他

モンデ酒造(山梨県笛吹市、飯島達成社長)など甲州ワインを醸造する4社は中国での認知度向上の一環として、上海に出店した日本のすし店「築地青空三代目」(東京・中央)に甲州ワインを輸出し、販売を始めた。4社合計で8品目を1200本輸出。和食に相性がよいとされる山梨のワインを富裕層にアピールする。

同社のほか、中央葡萄酒(同甲州市、三沢茂計社長)、白百合醸造(同、内田多加夫社長)、シャトー勝沼(同、今村英子社長)が輸出した。品目数ではモンデ酒造が最多で白の「甲州辛口」、赤の「ベリーA」、ロゼの「巨峰」の3品目を取りそろえた。

東京・築地市場の近くにある「築地青空三代目」にとって初の中国出店となる。白を基調とし、さっぱりとした味わいの甲州ワインがすしをはじめとする魚料理に合うと判断したという。現在、ボトル1本単位で取り扱っており、日本の小売価格の3~5倍で販売している。今後、勝沼醸造(同、有賀雄二社長)と丸藤葡萄酒工業(同、大村春夫社長)の甲州ワインも品ぞろえされる予定。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報